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正無言書付過ぐるままに。 はや、幸せになれひとのこよ。
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共生派。よくわからない考え方。

司令を刺した。

…あの男を刺して何か変わると、あの男女は本気で思っていたの、だろうか。
殺して、この世から消して、それで何が変わる?
…変わるだろう。これは負け惜しみだ。
それに数年をかければどうなる事、か。

――司令は、見た限りでは、無事なように見えた。

仕事は沢山用意してある。

把握しきれていないだけなのかもしれない。
ただ自分の目の前しか力が及ばない。そう仕向けたのも、貴方だ。
…すぐには手が伸ばせない、んだ。言い訳なら、それでいい。弁解の余地は無い。

(※共生派立て篭り事件、その後の会話)

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君。

教科書を開いて目に入った言葉と、記号と、綴り。
教師の発する言葉に耳傾けると、やはり発音が同じだと思わず頷いて、いた。

初めは何だった、か。誰かと重なるから、と。
聡い優しい目をした少女にも告げたのと同じ理由だった、気がするけれど。

意味を知ると尚一層馴染んだ気がするのは、何故なのか。
呼ぶ声音。柔らかい音。
…それで良かったと思えるのは、どうしてか。
答えを解りつつ、見ない振りが、続いた。

先に進まないのはおろかな事。
解っている筈なのに、薄ぼんやりとした疲労感が拭えなくて、首を振る。
優しくて薄明るいものを見た気がして、首を振り続ける。
いけない、と。思いながら、それでも、求めるのは――。

あのときと、おなじひかり。


―叱られて、しまう。

あのひとたちに。

プロフィール
HN:
峰岸幸也
性別:
男性
職業:
事務官
自己紹介:
生徒会連合軍第十四旅団第八一六独立中隊所属。
階級:千翼長 所属:事務班/班長

連絡はgpmcogito@熱メール.comまで。
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