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  <title>いざとよ</title>
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  <description>正無言書付過ぐるままに。
はや、幸せになれひとのこよ。
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <title>（手帳はどこかへ仕舞われた）</title>
    <description>
    <![CDATA[極秘情報：紫の目。（人外&hellip;Ｌｖ．３）
<p>「あしきゆめ」の寄生体。<br />
とり憑いている「あしきゆめ」の設定は以下の通り。</p>
<p>人の絶望から生まれた「あしきゆめ」であり、最も原始の幻獣の一つ。出身は第二世界。古名を「マガナ」。<br />
第五世界の日本へと定着したのは江戸初期の頃、一人の女に取り付き別のものを襲おうとしていた所を、武士であった青年に助けられ、その武士に惹かれる。<br />
その女の体のまま青年と結ばれ、子供を産み。マガナだったふるい夢は癒されて消える筈だった。<br />
しかし、自らの子供の事を気に掛けたマガナはこの地に留まり、子供の周囲の人間たちを乗っ取って（出来るだけ自然死に近い人間を選びながら）長い間その血を見守る道を選ぶ。<br />
かつての夫の魂と遭えないかと期待しながら年月を過ごし、人が絶え、クローンになってからもその子供の血がもっとも濃いクローンの周りに現れ、ただ見守るだけの役割を続けていたはずだった。</p>
<p>しかし最も濃い血族者であるクローンの幸也が一家を含む事故で植物状態になり、その命がごく僅かと知った時とうとう幸也の体を乗っ取って生きる事を決意。理由の殆どは子孫及び人間に対する博愛。そして夫との再会に対する僅かな期待。</p>
<p>元々女性に取り憑き母親となった鬼のため、今回は選びようがなかった為少年に憑いたもののどこか行動が女性的。</p>
<p>行動・性格とも長く生き続けて来た反動からか、覇気がなくぼんやりとした疲れを伴って見える。<br />
元々対幻獣としては素人同然の鬼であり、今までと違う観点から物事を見て情報を吸収しようとしており思考停止、考え込む癖、ものをじっと見るのはその為。<br />
今までと違う観点から見ているという点でヒトにも新しく興味を抱き直している。この後に及んでどこか中途半端な鬼。</p>
<p><br />
・・・・・・・・<br />
<br />
初めに癒された武士は、子供を何人も成した後で、ある日急に凶刃に倒れた。<br />
酒宴の席でのつまらない諍いが元で、主人を守ろうとして帰らぬ人になった。<br />
その時にマガナは一度絶望した。だが、再び闇に還りかけたその魂を留めたのは、武士の子供達だった。<br />
この子達を育てるまでは。そう思いながらマガナはかろうじて闇への帰還を免れ、本当にゆっくりと今度は子供達に癒されていき。<br />
気がつけば、最後に乗っ取ったその体は老いて、子孫に囲まれて&hellip;安らかに逝く事が出来た。<br />
その時に望んだ。数十年関わった子供達が、孫達が、どうなるか見てみたいと。<br />
そして、その魂は漂流し始める。ただ見守るために。</p>
<p>「峰岸幸也」は血縁としては子供のレベルにまで当たるかなり近い血縁の為、非常に大事に思っていた。誕生当時から見守っており、家族全員と幸也自身の死には立ち会い、無駄にしたくない一心からその体を生かす。<br />
見守る期間が長かった事と薄幸の運命から峰岸家に強い愛着を持つ。<br />
家族亡き後は鳥取に住む伯父に引き取られる。即座に徴兵願いを出した。軍で役に立つのがこの世界では目的に近いだろうと踏んだ。入院で体力の落ちた体は徴兵されるのに時間を要したが、その間は準備期間と割り切りリハビリに務める。同居していた家族もある程度は見ていたが、期間が短かったせいもあり博愛以上の執着は抱かなかった。<br />
本来ならば死んでいる体を知っているため、いかに体を使うかを最大の懸案事項としていた。その体と能力を生かせたとき、峰岸幸也の無念と自分自身の消去が成るのだと信じていた。<br />
引き止められない限り、恐らく実行に移していた。</p>
<p>発生においては純粋なる絶望だった「マガナ」は、第五世界で半ば以上にその存在の本質を変えていた。<br />
闇の感情しかなかったその鬼にいつか宿った暖かさ。想い。その考えを大幅に違えつつも、人の寿命の短さに怯え、置いていかれていく事の恐怖に怯え、決して長く人間と関わろうとはしなかった。<br />
これが最後。そう決めて再び死に掛けた子の体を使って歩みだした筈だった。</p>
<p>こんなにも多くの感情に触れることになるとは思わず、戸惑いに揺れ続けた。</p>
<p>そして最後に選択した道は。</p>
<p><br />
置いていかれる前に、消してもらう事だった。<br />
<br />
<br />
最後に一度訪れて。<br />
その世界から消えれば。もう誰も、その世界での存在を思い出す事は二度とないだろう。<br />
<br />
・・・・・・・・<br />
<br />
<br />
<font color="#999999">わたしのことは、わすれなさい。<br />
&hellip;子はいつか、母を置いていくものだから。<br />
</font><br />
<br />
<br />
<font color="#c0c0c0">end.</font></p>]]>
    </description>
    <category>自分</category>
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    <pubDate>Sun, 20 Jul 2008 18:33:01 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■記憶（最後から三番目の頁）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>優しい子の集う場所。</p>
<p>風見とは、誰がつけた名前なのだろう。<br />
まるでその如く。<br />
過ぎ去る一瞬の時間。この半年は、まさしく風のように。</p>
<p>（※以下、少しずつ書き付けたような字が並ぶ）<br />
<br />
<font color="#c0c0c0">・<br />
・<br />
・<br />
（敬称略。話した方が中心、順不同です）</font></p><br /><a href="http://minefuture.blog.shinobi.jp/%E9%9B%91%E6%9B%B8/%E2%96%A0%E8%A8%98%E6%86%B6%EF%BC%88%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E4%B8%89%E7%95%AA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E9%A0%81%EF%BC%89" target="_blank">続行</a>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Sun, 02 Sep 2007 14:08:27 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■虚心（かなり前の方の頁、下部）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>（※小さな走り書きで書き付けられた文章）</p>
<p><font size="1">また　が来る。<br />
あの日から既に何百年目の同じ時を刻んでいるのか、数えるのも不明。</font></p>
<p><font size="1">最初のからだ、最後に喰ったもの。<br />
あの女の本当の名前を今だ知らない。<br />
</font><font color="#ffffff" size="1">怖かったのだろう、が。ここまで来てなお全く以って調べる気が無いのは何故か。<br />
返しようが無いし、返す気が無かったのだろうと、思っている。</font></p>
<p><font size="1">時々、思う。</font></p>
<p><font color="#808080" size="1">――ただ、言い訳をしているだけではないのかと。</font></p>
<p><font color="#c0c0c0" size="1">疲れて諦めて。<br />
最後の子供の残り僅かな命を道連れに<br />
</font>（※そこまで書いて、突然途切れる）</p>
<p><br />
<font size="1">&hellip;詮無い。自分が何もできない事は、覚えていたはずだ。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font color="#c0c0c0" size="1"><em>ごめんね。</em></font></p>
<p><font color="#c0c0c0" size="1"><em>もう約束は、できないから。</em></font></p>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Sun, 05 Aug 2007 15:11:03 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■夢想（二十二頁目）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>優しい夢を、見た。</p>
<p>皆が笑い、楽しそうにし、こまごました悩みは抱えたままであれど、自分らしく日々を過ごしていて。<br />
時に悲しみもあり、驚きも落胆もあり、それでも――不条理な出来事を、越えていけるだけの力があって。<br />
そんな、夢をみた。</p>
<p>自分自身を、嗤う。<br />
どこまで、ゆめみがちなのだと。</p>
<p>それでも、嗚呼。<br />
たとえば彼岸の向こうで。<br />
たとえば涅槃の遥かで。<br />
たとえば――。</p>
<p><font size="1">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ち延びた、先で。</font></p>
<p>笑い、楽しそうにしてくれと願うのは、やはり夢、なのか。<br />
今だ永らえているものの、勝手な想い、なのか。</p>
<p><br />
<font color="#999999" size="1"><em>この土地で初めて出会った少女。&hellip;手摺。</em></font></p>
<p><font color="#999999" size="1"><em>豪快で優しい少年。班長。&hellip;芋けんぴ。</em></font></p>
<p><font color="#999999" size="1"><em>丁寧な口調の少女。桜。酒。楽しみごと。</em></font></p>
<p><font color="#999999" size="1"><em>整備の、少女。</em></font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font size="1"><em>優しげなながいかみの、青年。</em></font></p>
<p><br />
<font size="1"><em>すずね。</em></font></p>
<p><font size="1"><em>れん。</em></font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>夢を見ている。<br />
<br />
誰が、いなくなったって？</p>
<p><br />
（※鼓作戦）</p>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Wed, 01 Aug 2007 20:56:42 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■永遠（頁不明）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>（※酷く汚れた頁。擦った跡が多く、筆記用具は不明。わざと擦ったようにも見える。殆ど読めない）<br />
<br />
<br />
それが、<font style="BACKGROUND-COLOR: #000000">　　　</font>の選択である。</p>
<p><br />
もう良い。<font style="BACKGROUND-COLOR: #000000">　　　　</font>事実も彼が<font style="BACKGROUND-COLOR: #000000">誰</font><font style="BACKGROUND-COLOR: #000000">か</font><font style="BACKGROUND-COLOR: #ffffff">も<font style="BACKGROUND-COLOR: #000000">　　　</font></font><font style="BACKGROUND-COLOR: #ffffff">も<font style="BACKGROUND-COLOR: #000000">　　　</font>家の事も。<br />
<font style="BACKGROUND-COLOR: #333333">　　　　</font>くらいに愛させてくれた、それだけでもう十分だ。<br />
<br />
<font style="BACKGROUND-COLOR: #333333">　　　　</font>恩を求めてくれるなら、返したい。傍にいてもいいと言ってくれるなら、居たい。</font></p>
<p><strike>あなただけに、辛い思いなど、させるものか。</strike></p>
<p><font style="BACKGROUND-COLOR: #333333">　　　</font>に永遠をくれようとしたひと。</p>
<p>ああ、<font style="BACKGROUND-COLOR: #333333">　　　</font><font style="BACKGROUND-COLOR: #ffffff">。<br />
あの時死ななかった自分に、わからなかった答えをもう一度言おう。</font></p>
<p>これが、<font style="BACKGROUND-COLOR: #333333">わたし</font>の選択である、と。</p>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Wed, 01 Aug 2007 20:42:46 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■狼煙（十二頁目）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>久しぶりに、何だか晴れやかでは、あった。</p>
<p>よく考えたら何一つ好転していない、どころかひょっとしたら悪い状況になっているんじゃないか、と。<br />
多分あの席上何人も思った、だろう。<br />
だが。<br />
用意された二つの選択肢をどちらも蹴り飛ばした挙句、問答無用で場の雰囲気を変えてしまった、あれは<br />
一体なんだったのか。<br />
心と体を重苦しくさせる、あの雰囲気を一変させてしまったものは&hellip;なんだったのか。</p>
<p>まるで何かを合図する、狼煙のように。この場合援軍は、来ないのだとしても。</p>
<p>これだから。<br />
やめられない。</p>
<p><font size="1">そして　　に　　を　　　　　誇らしい。</font></p>
<p><br />
&hellip;さて、やる事はとんでもなく、増えた。</p>
<p><font color="#808080" size="1">全てが終った後&hellip;苦しむとしても、今は止める事は、できないだろう。<br />
既に賽は投げられた―――。</font></p>
<p>（※七月十八日）</p>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Tue, 24 Jul 2007 14:38:30 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■歪（五頁目）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>優しすぎる場所。<br />
優しすぎる子ら。<br />
いつの間にか、考えないようにしようとしていたらしい。</p>
<p>降る雨、雷、打ち据えるような。<br />
言葉、敬語、笑い声。</p>
<p>二月、高知。路地裏の影。</p>
<p>――そうだ、あの男だった。<br />
<font size="1"><font color="#c0c0c0">&hellip;恐らく思い出したくなかったのだ。どこかで気づいていたはずなのに。<br />
</font><font color="#ffffff">道理でひどく気が進まなかった、筈&hellip;。</font></font></p>
<p>囁き。</p>
<p><em>ああそうだ、思い出したよわかっているわかっていた初めから。<br />
泣いて譲り受けようが笑って奪おうが同じ事。違うんだ、違っていたんだ。</em></p>
<p>いくら振りをしようとも、所詮は　歪。<br />
&hellip;わかっていた、筈だ。なのにどうして　<font color="#ffffff">こんなに哀しい。</font></p>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Tue, 24 Jul 2007 10:51:23 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■罰（後ろの方の頁）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>罰を下せ。ひとはけものにそう語る。<br />
</p>
<p>ひとの子を殺したくない。<br />
そして殺させたくない。<br />
<font color="#ffffff" size="1">まだ殺していない。そうだろう？</font></p>
<p>語られる言葉。<br />
たくらみ。糸。怨嗟&hellip;結果。疑問。後日。あやつ。（※思いつくまま書き付けたような単語）<br />
思いなりに思いを曲げたくないと。奔る。<br />
真実を、探らなくてはいけない。あの子が壊れる前に。</p>
<p>約束は守れるだろうか。<br />
あの綺麗な子の想いは守れるだろうか。<br />
語った言葉に嘘はなかったのだけれど、なにもかもあやふやで、何も知らなかったのだと、今更に思う。</p>
<p>&hellip;このままだと、終わって、しまう。<br />
それだけは止めなくてはならない。</p>
<p>罰の執行はその後でも構わないはず、だ。<font color="#ffffff">できれば考えを変えてくれるのが一番だけれども。</font></p>
<p><font color="#c0c0c0" size="2">血まみれの手にかかっても良いと、子が思えるのならば。<br />
痛みの記憶をほかの子供に与えるよりは、まだ――。</font></p>
<p><br />
（※下に何行か続いたあと、上から塗りつぶされている）</p>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Wed, 04 Jul 2007 15:49:37 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■激痛（くしゃくしゃになった頁）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>（乱れた調子で文字が書き付けられている）</p>
<p><em>いたいいたいいたい。<br />
何処も痛めていないのにいたい。想像、同調、痛み。</em></p>
<p><em>悲しさ、無念、真実誤認。<br />
お願い、あの優しく厳しい子が　　なったなんて</em>（書いてから一部消した跡）</p>
<p><em>もっと痛いだろう。あのかたは。ああ。想像するに余りある。<br />
もし　　を喪ったら</em>（そこで途切れた）</p>
<p><br />
<em>希望。世界。ああ、遠くて近い方よ。<br />
嘆く様子をみるのは離別を語ったあのときだけで沢山だ&hellip;。<br />
</em><font color="#ffffff"><em>あなたの悲憤は、わたしの悲憤にひどく近く悲しく切ない。嫌だ。いや、だ。<br />
<br />
</em></font>（※六月二十八日）</p>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Thu, 28 Jun 2007 19:10:11 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>■襲撃（二十一頁目）</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>大地が再び震える。<br />
火の手があがる部屋、ばらばらに壊れたもの、積み上げてきたものは積み上げなおし。</p>
<p>そして、それに乗じたのかはたまた起こしたのか――どちらにしても、感じる不快感。<br />
叫びをあげるのもわかる苛立ち。<br />
何もできないなりに&hellip;声をかけて。ひととしての戦場に立つ隊員を、見送りながら胸に去来する想い。</p>
<p>傷つけたのは誰だ。<br />
傷ついたのは誰だ。<br />
傷つけて傷ついたのは、誰だ。<br />
傷つけられて泣いたのは、誰だ&hellip;。<br />
（繰り返しのように何度も書かれている）</p>
<p>全てを救いたいと嘆く心、何様のつもりと叱り付ける自分。<br />
それと反対に、感情に波打つ気持ち。</p>
<p>進歩の仕様が無いらしい。<br />
うろうろと尋ねまわる様はきっと―――似ている。</p>
<p>悲しい子供を、見捨てられない。　だった記憶と　　の体が　　　を　る。</p>
<p>（※六月十五日、地震。）</p>]]>
    </description>
    <category>雑書</category>
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    <pubDate>Thu, 28 Jun 2007 10:45:50 GMT</pubDate>
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